Tellus OSを触ってみた

クラコン 2019のセッションでさくらインターネットさんが発表された Tellus が、無料で利用できるらしいのでさわりの部分だけ使用してみました。



Tellus とは


Tellus(テルース)とは、 JAXAが持つ宇宙から撮影したデータなどをさくらインターネットの提供するプラットフォーム上で、分析できるいわゆる衛星データプラットフォームです。(経済産業省と共同のプロジェクトらしいです。)

利用に関したは、現在は無料で誰でも(企業、研究機関、大学、個人)自由に利用できます。



どのような用途に使われているか


衛星データには、地表の温度、地表からの光の反射、緑がどれぐらいあるかなどの情報あるそうです。

実際に衛星データを使った分析で、地表の温度の1年間の変化からお米の美味しさや収穫量が最大となるような時期を分析したり、高低差を分析して土砂崩れが起きているかなどの分析に利用しているそうです。



Tellus OS を使ってみる


Tellus OS を使うには、無料のアカウント登録が必要になります。

まずは、アカウントを作成します。

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各項目を入力後、登録ボタンをクリッックします。

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登録ボタンをクリックすると、登録確認用のメールが送信されるので、メール内のURLをクリックします。

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URLをクリックすると、登録完了画面が表示されます。

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先ほど登録した情報でログインします。

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ログインすると、画面中央に操作ツールへ遷移するためのボタンが表示されるので、クリックします。

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Tellus OS の画面に移動すると、マップが表示されます。(多分最初に表示される座標は、現在地だと思います)

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データ選択から表示するデータを指定できます。

ここでは、高低差を表示しています。

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地図の種類も選択できるようです。

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ヒートマップでの表示もできるみたいです。

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Tellus OS 以外の機能


Tellus には、作成されたデータを基にしたデータの可視化以外にも、JupyterLabを使用した分析にも対応しています。

機能を使用するためには、ユーザーマイページから開発環境の申し込みを行う必要があります。

プランがいくつかあり、中にはGPUを使用できるプランもあります。しかも無料です。

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Tellus は、本格的な運用が始まるまでは無料で利用できるようですので、分析の練習などに利用すると良いかと思います。

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